先日、開発を再開した個人開発で使用しているライブラリのRecoilについて「What’s happening in the future of recoil? #1495」なるお話を見た。ふむ。どうやらRecoilのプロジェクトメンテナーがMeta社のレイオフにあってしまったとの事で、メンテナーがいなくなってしまったらしい。まぁこういう事はグズグズ言っても仕方ないので、新たな状態管理ツールを探し始める。とは言ってもなるべくシンプルなものが良いなぁーと探し始めると、Recoil よりも更にシンプルなものとしてJotaiなるものがあるのを知る。ちょうどバージョンが2になったばかりとの事で、試しに早速導入してみる。何? KEYも要らない? 確かにシンプル!(・∀・)イイ!! となるのに30分も掛からなかった。それではとlocalStorageに保存する方法を探してみる。Recoilの時は別のライブラリを使っていたけど、Jotaiはユーティリティ関連も揃っていて、公式のドキュメントに使用方法についても説明があった。うーんイイ!というわけでサンプルコードとして書いたものが以下のコード。
import { atomWithStorage } from "jotai/utils";
import { UserType } from "../types/userType";
export const userInfoAtom = atomWithStorage<UserType>(
'userInfo',
{ id: "", name: "", email: "", userStatus: "" }
)
サクッとユーザー情報がlocalStorageに保存されていて、なんつーかもう少し色々と記事らしいものを書きたかったのだけど、公式が充実していてこちらを見ていただければイイよねーとなってしまった。
まぁ記録として残しておくかと言うことで全くのメモ書きになってしまった。
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