以前にざっくりと自分の欲しい時間管理についての考えをまとめていたので、もう一度確認してみました。
上の記事は２年前の開発スタート時にざっくりとした要望をまとめたものです。もう一回読み返してみましたがまぁ基本的にはあまり変わっていない。ただ、所謂「一人親方」の人が全てのタスク・時間管理をここ一箇所で出来る様なものが欲しい！という気持ちが以前よりもとても強くなっているのです。自分のニーズがよりそちらに強くシフトしてきているのでそりゃそうなんだけども。元々は随分昔に読んだ「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」が自分にガガーンと刺さってしまい、何度もトライしてはいつも「いちばん上のものから処理する」という部分が自分には合わずに結局は「重要」「緊急」の様なタグが付き、各プロジェクトのガントチャート的なものと行ったり来たりをするようになり「あっーーーー」となってグダグダになる事の繰り返しという有様。
（そして「ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」や「ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編」と続本を読んでは結局同じ事を繰り返すというポンコツっぷり）
なんて言うか「GTD」があまりにも素晴らしく見えて（いや実際素晴らしいんだけど）身の丈にあっていないのに何とかその服を着ようとして突っ張らかって、勝手に一人ですっ転ぶ中２な感じと言えば良いのか？（知らんけど）
で、これがとても悪いクセなんだけども「そもそもGTDとはなんぞや！？」とかやりだしてしまう訳です（だから時間が掛かるんだよなぁ）そんなこんなでまたしてもWEBを見ていたら、今まで自分が知らないGTDの本「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法」が随分と以前に発売されていたのを知ったもんだから思わずポチッとしてしまった訳です。
という訳でレビューを見ると結構翻訳についての厳しい評判が散見されますが、デビッド・アレンさん（GTDの提唱者さんですね）の本で和訳本としては初めて日本国内で発売された本の様ですので、まぁ最後のチャレンジとして読んでみようと思っている今日この頃なのです（いや最初に読んでおけよって感じでなんつーか本当に成長しないなぁ）
コメント