気がつけば、もう11月も半ば近く…。
時間が…時間が欲しい…。
前回の更新から2週間も経ってしまった。
毎日調べ物はしてるんだし、ほぼ毎日ハマりポイントに遭遇しているんだから、記録しとかなくちゃだけど、ついつい億劫になってしまうんだよなぁ。
もう少し書き方を工夫しないと、このままだとホントに投げ出してしまいかねないなぁ。
…さて気を取り直して始めてみましょう。
以前に一度だけかるーく触ってみた Gatsuby をキチンと触ってみようと思います。
折角やるなら、node のバージョンも最新のにしよっと。
まずは今のバージョンを確認っと。
% node -v
v15.1.0
私は node を nodebrew で管理しているので、早速 インストール可能なバージョンを確認してみます。
% nodebrew ls-remote
v15.0.0 v15.0.1 v15.1.0 v15.2.0
おっ、v15.2.0 がインストール可能な最新バージョンの様です。
早速入れてみましょう。
% nodebrew install-binary v15.2.0
Fetching: https://nodejs.org/dist/v15.2.0/node-v15.2.0-darwin-x64.tar.gz
###################################################################################################################################################################################################### 100.0%
Installed successfully
よしよし。問題なくインストール出来ました。
では、使用出来る様にバージョン指定をします。
% nodebrew use v15.2.0
use v15.2.0
最後にバージョンの確認をします。
% node -v
v15.2.0
問題なしですね。
では、今日の本題 Gatsuby を入れてみましょう。
Gatsuby には環境構築をやってくれる gatsby-cli がありますので、そちらをインストールします。
今は本当に便利だなぁ…。
% npm install -g gatsby-cli
では、初心に戻って Hello world! から始めてみましょう。
と、ここでいつもの悪い癖が出てしまいます。
ふと、Gatsby のサイトをみていたら、プラグインのページがありますよ。
プラグイン? そうなの? WordPress の様に便利なプラグインが揃っちゃってるの?
と、ウキウキしながら見てみます。
あれっ、テーマがあるよ? テーマ? そうなの? Gatsbyって Reactで作られた静的サイトジェネレーター位の事しか知らなかったけど、ひょっとしてもっと色々何かあるの?
と、ひとしきりサイトを眺めておりました(これで軽〜く1時間は溶けたねって バカス!)
そこで衝撃の事実を知る事になります。
何と「Markdownファイルをブログとして公開する事が出来る」や「axiosなどを使った非同期処理が出来る」などなど…。
これなら、冒頭で悩んでいた億劫の部分が解消されるのではっはっはっ(だって Vim で Markdown で書けるんだよね?)
本当? いやでも言われてみれば React で作られているなら React アプリと同じ様な事が出来るって、そりゃそうかも。
これなら WordPress じゃなくても良いじゃん。と今更ながら(何周遅れだっ)の認識に至りましたよ。はい。
うーん。でも WordPress は過去の遺産(負債?)があるから仕方ないけど、これからのものはひょっとしたら Gatsby で良くない?
てな事をやっていたら、時間..時間ががが…。
(Hello world! に すら辿り着けないなんて…}
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